女子大生ゆっこの日常

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現役女子大生が自分探しに奮闘していく成長日記。

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【大学生必見】経験者が語るリゾートバイトのメリットとデメリット|出会えるってホント?

 

 

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こんにちは!現役大学生ゆっこです。

 

もうすぐ冬も終わりますね。

今年はコロナでスキーやスノボを楽しめた方は多くはないかもしれません。

 

 

しかし、大学生なら今後スキー、スノボを友達同士で行く機会も多いでしょう。

交通費+宿泊費+リフト券+レンタル代込みで軽く2万円以上はかかってしまいますよね。

 

スキー場で働けば稼げるだけでなく、無料で何度も滑れるってご存じですか?

今回は、スキー場で働くことのメリットとデメリットを経験者が詳しく解説します!

 

 

 

リゾートバイトとは

スキー場でのアルバイトは、一般的にリゾートバイトと呼ばれます。

全国のスキー場でアルバイトを募集しているので、北海道や白馬のスキー場など行ってみたい地域や滑ってみたい場所に行くことが出来ます。

 

ただ、短期の募集も最低2~3週間住み込みで働くことが条件となります。

 

 

また、友達と応募することもスキー場によっては可能です。

 

農業バイトのとき同様今回も友達連れて行きました。

 

agri77.hatenablog.com

 

 

仕事内容

 

仕事内容は、配属先によってバラバラです。

 

スキー場バイトと言えばリフト係やゲレンデレストランが思い浮かぶかもしれませんが、配属先は温泉や売店、チケット販売など幅広いです。

 

どの配属先になるのかは、基本的にスキー場側が個人の経験有無で決定します。

ただ、未経験でも働ける部署に配属されるので、心配しなくても大丈夫です!

 

 

ちなみに私は、受付近くのレストランで簡単なキッチン作業をしていました。

普段のアルバイトよりも簡単だったので、こんな楽で簡単な作業にお金をもらってもいいのかと思っていました笑

 

 

働くスキー場を探す方法

①働きたいスキー場のサイトから応募

働きたいスキー場がある場合、そこのサイトからアルバイトの情報が出ているので、そこから応募可能です。

 

派遣会社を通さないので、スキー場側から直接話を聞けて良いでしょう。

 

②派遣会社に登録して応募

多くのアルバイトの方が、派遣会社を通して応募しています。

まだどこで働きたいとかスキー場の探し方がわからないという方にオススメなのがこちら。

 

 探し方、働く場所、持ち物など未経験に優しい様々な情報をゲットできます。

 

スキー場だけでなく、リゾートバイト全般の仕事を扱っているので今からでも遅くないです!

 

 

どんな人が働いているのか

 

私の働く場所は高校生、大学生、フリーター、主婦、留学生など様々。

20代~30代が一番多く、男女比は6:4くらいでした。

 

リゾートバイトを転々として、たまったお金を海外旅行や趣味に費やす方、中国からの留学生など普段なら出会えない方と出会うことが出来ました。

 

 

【経験者が考える】メリット・デメリット

メリット①仕事終わりにタダで滑れる

これはスキーやスノボ好きにはたまらないのではないでしょうか。

 

仕事が終わるのが早い部署は、仕事終わりに。

中抜けが出来る部署は休憩時間に無料で滑ることが出来ます!

 

メリット②レンタル代無料or格安

 これも嬉しい特典の1つ。

ウェアやスキー・スノボ用品を借りるのに、普通だったら毎回お金がかかってしまいます。

 

スキー場で働けば、なんと無料か格安で借りることが出来ます!

 

メリット③なんといっても稼げる

実は、結構稼げるんです。

首都圏以外で1000円以上で働ける場所ってなかなか無いですよね。

 

私の働いていたスキー場、時給1000円でした。

しかも、バイト期間中はほとんど働くので、無駄使いをしません。

例えば、1日6時間、20日間働けば単純計算で12万円稼げちゃいます。

 

メリット④たくさんの出会いがある

これは大学生にはなかなか嬉しいのではないでしょうか。笑

ゲレンデマジック、意外とあります。

 

スキー・スノボが得意な君はスキー場でバイトして、カッコいいとこ見せちゃいましょう。

女の子はゲレンデマジックで気になるヒトを落としちゃいましょう。

 

 

デメリット①最低でも2~3週間の住み込み

良いことも多いですが、一定期間は働かないといけないというデメリットもあります。

サークル・部活、就活で忙しいとリゾートバイトは厳しいものがあります。

 

そのため、スキー場で働くなら大学1~2年生をおススメします。

 

デメリット②寮の環境は行くまでわからない

住み込み生活なので、共同生活がメインになります。

部屋自体は、スキー場によって一人部屋があるところもあります。

 

ただ、行ってみないと詳しい環境はわかりにくいので、そこはデメリットかもしれませんね。

 

デメリット③意外と暇な時間が多い

就業時間、自由時間共に暇を持て余すことがあります。

常に忙しいわけではないので、就業時間に関してはしょうがないかもしれません。

 

自由時間も意外と多いので、U-NEXTやNetflixの登録、本、勉強道具などを持ち込むことをおススメします! 

 

 まとめ

 今回は、私が経験したバイトの中から1つ、スキー場でのアルバイトについて紹介しました。

実は私、スキーをしたのは10年前かつスノボ未経験で行きました笑

バイト先の同年代の男の子に教えてもらい、なんとかできるようになりました。

こういうこともあるので、迷ってる君、来年こそは行こう。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。